山中ゼミ

山中ゼミ
ゼミテーマ

ビジネスデータ分析と人間主義経営

ゼミ紹介

ゼミの概要

 ゼミの1つの柱は、ビジネスで要求される課題解決能力としてのデータ分析の手法の修得です。第2の柱は、創立者の哲学を学び、それをビジネス現場で活かすことです。また女性起業家についても研究対象としています。

ゼミで学ぶこと

 演習Ⅰでは、学部授業である「統計学」の発展としてビジネスデータ分析、回帰分析、時系列分析、多変量解析などの中からいくつかのテーマを取り上げてその分析手法をコンピュータを用いて学びます。また、グローバルな視野を養うためにこれと平行して日本経済新聞などの記事を題材にした経済・経営トピックスのプレゼンテーションを行います。加えて、データ分析の学習の途中で数回ディベートの時間も設け、ディスカッション能力を養います。
 演習Ⅱでは、演習Ⅰの成果を踏まえて、グループまたは個人の研究テーマを設定し、社会的企業、BOPビジネス、女性起業家などに関するプロジェクト研究を行います。現在までの主なテーマとしては、「社会的企業の評価基準作成」「学生からみた良い企業の判定基準作り」「トップが語る現代経営で社長が訴えたこと」「女性起業家と男性起業家の違い」などがあります。これと平行して、演習Ⅰと同様な経済・経営トピックスのプレゼンテーションや企業研究のプレゼンテーションがあります。なお、夏にはゼミ合宿があり、そこでは卒業研究中間発表、グループディスカッションの試行、自己アピールの仕方、ES添削、マナー講座などを行っています。

 演習Ⅲでは、まず論文の書き方を学び、卒業研究をスタートさせます。卒業研究テーマは、個人で設定します。学部4年間の総まとめの位置づけですので特に情報関連のテーマでなければならないという制約はしません。昨年度の主なテーマは「21世紀の日本の社会構造におけるワークライフバランスの役割とは」「変革し行く税理士業界の中、これから求められる税理士の人物像」「カンボジアの経済発展と日本企業の参入について」「情報を活用した教育方法の改善について」などです。これらの各テーマについてプレゼンテーションを行い、ゼミでのディスカッションを経て研究を完成させていきます。
 演習Ⅳでは、論文の作成に取り掛かります。論文は毎回各章ごとに作成を行い、その都度学生間、また教員学生間で論文添削を行います。論文添削により高度な文章の表現方法を学び、また自身の研究テーマの思考を深めることができます。

ゼミを選択する上でのアドバイス

 ゼミの選択では卒業後の進路と結びつけるのが肝心です。ゼミでの勉強では何のためにそのゼミを選んだかというモチベーションが明確であることが必要です。私のゼミでは情報をベースにしていますが、実態はゼミ以前では統計学や情報処理にまったく触れたことがないという学生も約半数おります。IT企業を目指すだけでなく教員志望、商社志望など様々ですが将来の糧としてゼミの勉学が役立つという位置づけが大切です。

ゼミ生の声

ゼミ生の声

 山中ゼミは部活や諸活動と学業を両立できるゼミで、サブゼミ等がないためゼミの時間でメリハリをつけて勉強をします。また山中先生はとても生徒思いでお茶目なところもあり、先生の人柄に惚れ込んでこのゼミを選択しました。

ゼミ生の声

 大学生活においてゼミをどこにするかというのは一つ大きな選択だと思います。私はこの選択に大成功しました。山中先生は私たちの要望に一つ一つ丁寧に答えてくださいます。