望月ゼミ

望月ゼミ
ゼミテーマ

アクションラーニング(質問会議) を用いた
問題解決とリーダーシップ養成

ゼミ紹介

  2014年度カリキュラム改訂より、1,2年次に情報系科目が配置されていません。これに伴い、2015年度からゼミの内容を一新します。

ゼミの概要

 アクションラーニング(以下、質問会議もしくはALという)という手法を用いた問題解決やリーダーシップ養成について学びます。経営学部の専門科目を学んで得た知識やスキルを問題解決にいかします。

ゼミで学ぶこと

 「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」(キャシー・デビッドソン氏)といわれています。予測困難な時代といわれる今、何を学べばよいのか、どんなスキルを身につければよいのか、考える必要があります。以下の4項目は、ATC21Sが示す21世紀型スキルです。このような汎用的な能力の育成を望月ゼミでは目指します。

   ・思考の方法        創造性、批判的思考、問題解決、意志決定と学習
   ・仕事の方法        コミュニケーションと協働
   ・仕事の道具        情報通信技術(ICT)と情報リテラシー
   ・世界で暮らすための技能  市民性、生活と職業、個人的および社会的責任

 このうち、「思考の方法」「仕事の方法」に関するスキルをアクション・ラーニング(質問会議)の手法習得を通じて涵養します。「仕事の道具」としてのICTと情報リテラシー(プログラミング、データ分析手法)を修得する機会も設けます。これに加えて、室内で行うプロジェクト・アドベンチャーの手法も取入れ、信頼関係づくりを通したチームビルディングも行います。

 【3年前期】質問会議の手法を理解するために、質問会議のセッションを体験することから始めます。練習により質問力を向上させた後に、チームによる学習がどのように起こるのか、問題解決がどのように促進されるのかを理解していきます。その上で質問会議のセッションを運営できるように、基礎的な訓練も進めます。担当教員は AL認定コーチです。

 【3年後期】質問会議のセッションを自ら運営しつつ、「学習と問題解決」を同時に促進するALコーチについて学びます。教育学部関田ゼミと連携して進めます。このとき、質問会議のセッションを観察し、チーム学習がどのように促進されるのかを学びます。

 【4年】卒業研究のテーマをひとり一人が自分の今後のキャリアを踏まえて決め、個人で研究を進めます。

 担当教員の専門分野は、知識情報処理ですが、最近は、教育工学の分野で研究を進めることが多いです。科研費採択も教育工学の分野です。また、創価大学 協同教育研究推進プロジェクトにも関わっています。この他にも文科省 大学間連携共同教育推進事業「 学士力養成のための共通基盤システムを活用した主体的学びの促進」の連携校の取組担当者として、eラーニング教材や到達度テストの整備にも関わっています。希望者がいれば、これらに関連した研究を行うことも可能です。

ゼミを選択する上でのアドバイス

 教員の専門性をよく理解した上で、自分を成長させることができるか、専門性を深めることができるかを判断してゼミを選択してください。私の専門性については、以下を参照してください。

学位(国立国会図書館へのリンク)
科研費の採択状況(科学研究費助成事業データベースへのリンク)
研究論文(CiNiiへのリンク)

 忙しさににかまけて、論文を書いていないのがばれてしまいますね。「今年こそ」といつも決意しているのですが…。これに加えて大切なのが、先輩や卒業生のアドバイスだと思います。

ゼミ生の声

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