平岡ゼミ

平岡ゼミ
ゼミテーマ

組織が社会的責任を果たすための
経営(マネジメント)と会計の研究

ゼミ紹介

ゼミの概要

 このゼミでは経営(マネジメント)とそれを支える(広義の)会計の考え方や手法を用いて経済,環境,社会の3つの視点から企業をはじめとする組織を分析し,より良い組織の評価基準を導出することを目的とします。

ゼミで学ぶこと

 組織の社会的責任(CSR)は,経済的側面に加え環境や社会の側面も重視され,長期的な企業の諸業績に影響を及ぼす環境保全や社会貢献への取り組み度とその具体的な効果は,質(定性)的情報の分析だけでは不十分で,具体的な数値的評価で「見える化」される必要があります。その役割を担うのがCSR経営とそれを支えるCSR会計です。CSR経営の基本から学びつつも,CSR活動の具体的な業績測定の方法を模索し,企業(やその他の組織)の評価に結びつける力を養います。これらの学習は,就職活動の際に行なう業界研究や企業研究,大学院進学,4年次のゼミの卒論作成にも役立つでしょう。3年次は最初にCSRの基本を徹底的に学ぶが,3年次の前期後半からグループ分けし,各グループごとに独自の企業評価基準を作って,3年次後期には 日経ストックリーグなどの外部の大会にも参加し,学習の成果を試してみます。4年次前期には就職活動を進めながら各自の卒論のテーマ決めを行い,中間発表を行ないます。4年生の後期には卒論の最終仕上げの段階に入り,後輩も参加できる発表会を実施します。このようなことから,次の5点がこのゼミで学習できる大きなポイント力といえます。

① グループ学習を通じて,皆でテーマを発掘する作業過程で問題を発見する力
② 発見した問題について解決方法を探索するためのディスカッション能力や情報収集・分析力
③ 自らの考えをプレゼンを通して明確に訴えることのできる力
④ グループディスカッションやプレゼンした内容をレポートや論文にまとめる力
⑤ ①~④の能力を養成するためCSRにかかわる経営や会計の学習を通じて培う知識力と創造力 

ゼミを選択する上でのアドバイス

 ゼミを選択する上で重要なのは,時間を作って個別ガイダンスに参加し,ゼミに所属する先輩から直接ゼミの内容について教えてもらい,またそのゼミを担当する教員からは納得いくまで話を聞くことです。その結果,ここなら興味が継続すると言い切れるゼミを選びましょう。「継続は力なり」ということもいえますが「興味は継続の源」という言葉を付け加えたいと思います。

ゼミ生の声

福嶋 ゼミ幹事

42期を一言で表すと、『個性の宝庫』です。各々がバラエティ豊かな分野で活躍しています。性格もバラバラで、自由奔放です。

菊地 ゼミ幹事

 学生一人一人を尊重する姿勢を大事にしている平岡 先生に共感し、平岡ゼミを選びました。また、平岡ゼミなら自分のやりたいことが見つかるかもしれないと思ったのも理由の1つです。