本学の中村みゆき教授が河合塾FDセミナー

本学の中村みゆき教授が河合塾FDセミナー

中村みゆき教授

中村みゆき教授

 3月4日(金)、本学経営学部副学部長の中村みゆき教授が、河合塾教育研究部主催のFDセミナーにおいて、全国の国公私立大学の中からアクティブラーニング導入の優れた取り組み3事例の一つとして経営学部の事例報告を行いました。

 本セミナーは「アクティブラーニングのカリキュラム・マネージメント」をテーマとして開催され、近年の教育方法の変化における定量分析、先進的取り組み事例の報告、また京都大学溝上慎一氏による事例評価が行われました。北海道から鹿児島までの全国のFD担当教員が多数参加して、アクティブラーニングの現状と可能性について積極的に議論が交わされました。

 今回の報告にあたっては、河合塾により全国の大学において、アクティブラーニングの質問紙調査(国公立大学と1学年定員500以上の私立大学3,624学科から回答を得た1,339学部・学科)が実施され、その中から優れた取り組みの13学科の訪問調査が行われました。その結果、創価大学経営学部の取り組みが首都大学東京都市環境学部、國學院大學法学部とともにベストプラクティス3事例として選出され、事例報告を行ったものです。

セミナーの様子

セミナーの様子

 中村教授は、「経営学部では、2003年の初年次教育において能動的学びへ転換するアクティブラーニングの取り組みを開始しました。また教員は、これ以後積極的にアクティブラーニング(AL)手法を取り入れ、学習者中心の教育を目指し努力を重ねてきました。現在では、演習などの専門教育のみならず、知識習得型授業においてもALが展開されてきています。 また2015年には文部科学省AP(Acceleration Program for University Education Rebuilding)に採択され、ALを含む4年間のカリキュラム設計が組織化される運びとなりました。

 今回、全国大学の代表的な3事例の一つとして評価頂いたことは、経営学部教員としても授業改善のより一層の士気高揚となることと思います」と述べました。