平成20年度公認会計士試験の合格者の声

36期 宮崎 邦義

私が、公認会計士という職業を知ったのは中学3年生の時でした。大学は、何となくではありましたが「創価大学に行こう」と決めていました。しかし、将来何になりたいのか、何がしたいのか、考えたこともありませんでした。そんな時、公認会計士という職業を知り、監査というものに魅力を感じ、公認会計士を目指すことにしました。創価大学に入学後、すぐに国家試験研究室に入り、公認会計士試験の合格に向けて勉強を始めました。高校時代に日商簿記2級を取得していたこともあり、1年次はまず日商簿記1級の取得を目下の目標としました。1年以上かかりましたが、2年次の6月に取得することが出来ました。本格的に公認会計士試験の勉強が始まってからは、科目が増え、勉強も大変でした。しかし、いつも見守っていてくださる創立者、仕事で疲れているにもかかわらず毎週勉強をみてくださる国研の先輩方に、合格という結果をもって、感謝の気持ちを表現すると決意し、挑戦を続けました。3年で合格できることを、昨年受験した先輩が示してくれており、自分も3年で合格する、3年合格の勢いを止めてはならないと思い、そして3年で合格するには、今何をすべきかということを意識して、黙々と勉強に励みました。また、「11月18日に創立者に勝利の報告をする!」との誓いが、支えとなりました。私は、今年合格することができました。しかし、これはゴールではなく、スタートラインに立ったに過ぎません。今後も、自身の成長のために更なる努力をするとともに、私を支えてくださった人たちへの感謝を忘れず、行動していこうと思います。

33期 三戸部 広宣

私は高校生の頃、普通高校にいながら簿記部に入部し簿記の勉強をしていました。とは言っても、高校生の頃は遊びが楽しく、簿記も3級程度の実力しか付きませんでした。もともと、物事が長続きする方ではなく、簿記の勉強も同様でした。何をしても長続きしない自分が、とても嫌いでした。だから、大学入学後は「これはやり切った」というものをつくりたいと思い、また簿記の資格を活かした資格を取得したいと考え、国家試験研究室・会計士課程に入りました。受験当初は、会計士という職業の魅力にはあまり気付きませんでした。しかし、勉強を重ねるにつれ、その業務の広大さや、社会的重要性を知り魅力的に感じるようになりました。私の試験突破のための最大のポイントは、「自己の弱い心に勝つ」ことでした。4回も択一(短答式)の試験を受けることになったのも、自分の弱い心に負けていたからでした。そして、4度目の受験で初めて短答式に合格。その勢いのまま、論文を突破することが出来ました。今思えば、長かった受験生活でしたが、自分の人生の土台を築く最高の時間でした。これからは、国家試験研究室・会計士課程の委員として、私が学んできた経験を後輩に伝えていきます。後輩を自分以上の人材に育てるべく、一層の努力を重ねていきます!!