平成20年度後期 企業見学会

平成20年度 創価大学経営学会主催「企業見学会」の概要

訪問した企業の方からのメール 

11月20日(木) 8:30に、大学と八王子駅(バス2台)を出発し、まずは「ライオン(株)小田原工場」と併設されている「研究所」を訪問しました。

 普段、何気なく使用している歯磨きや歯ブラシなど、その製品が誕生するまでの舞台裏の様々な苦労や地道な努力を、肌身で感じてもらうことを趣旨として企画しました。

 工場長をはじめ、東京本社等から我々の見学会のために研究開発本部長、生活者行動研究所長などが駆け付けて下さり、幹部の方々がそれぞれ説明、対応してくださいました。
 ライオン全社の企業理念・概要、研究体制などのプレゼン後、小田原工場の概要の説明を受け、4グループに分かれて生産ラインをはじめ、敷地内におけるCSRの一環としての諸活動を案内していただき、見て回りました。

最後にもう一度、全員が集まり、会社側と質疑応答を活発に行いました。

 14:30にライオン社を出発し、「御殿場プレミアム・アウトレット」に向かいました。約200店舗が集結している日本最大級のアウトレット・モールです。アウトレットとは、「吐き出し口」のことで、ファクトリー・アウトレットともいいます。まさに「工場の吐き出し口」を意味します。正規品でない商品を、メーカー自ら販売することで小売業の乱売を避け、ブランド価値を下げずに売上げを効果的に上げています。
 ここでは、各自自由見学としました。すべての店舗を、隈なく見学することは不可能でしたが、名だたるブランドが格安に入手できる魅力の意味は、感じてくれたことでしょう。

 現地を17:30に出発し、平成20年度の企業見学会は終了しました。「百聞は一見に如かず」、メーカーと小売業、参加者はどちらの企業(事業)に興味を持ったでしょうか。

(経営学部 教授 渡邉 隆之)