INSEAD

INSEAD世界トップクラスの経営大学院である。1957年に創立された。キャンプパスはフランスのフォンテェンブローとアジアのシンガポールにある。GP3期生が訪問したのは、フランスのフォンテンブロー校で、パリから電車で30分くらいの美しい森林地帯にある。

INSEADはどんな特定の文化・宗教に偏ることなく多様性に価値をおいている。それは生徒の受け入れ方にも現れている。生徒の受け入れの際には、インタビューを2回する。“人”重視の選考方法をとっているので、生徒のプレゼンテーション能力のレベルは高い。また、学歴が満たない人や経験が浅い人も関係なく採用していく。欧州のビジネススクールのように、生徒の国籍、職歴、バックグランドに偏りができないように大変気を使っている。プログラムを国際的な環境に保つため、一つの国籍15%以下にたもつようにされており、文化・宗教・民族が偏らないようにしている。そして、アメリカにも提携校を持ち、それぞれが密に連絡を取り合うことによって、3つの大陸にまたがる多様な文化を網羅した戦略の中で、次世代のビジネスリーダー・企業家を育成していくことが可能である。

イギリスや北欧のビジネススクールは年齢層が高めだが、それに比べるとINSEADは若干若い、26歳から29歳ぐらいだそう。日本人生徒に関してはもう少し高め。年齢制限は特にないが、卒業後のキャリアとの兼ね合いで、30半ばぐらいが理想で、38歳以上は実際にいない。