GPアジア

2011年度グローバル・プログラム・アジア
(平成23年8月18日~8月31日)

 グローバルプログラム(GP)アジアが、2011年夏8月18日から8月31日までの期間、シンガポール・タイ、ベトナムの3か国を巡って行われました。今回のGP アジアのテーマは、「地球市民としての企業:アジアの持続可能な開発とビジネスの役割(Global Corporate Citizenship: Sustainable Development in Asia and the Role of Business)」を掲げ、国連機関のアジア太平洋本部、アジアの名門大学を訪れ、最前線の専門家に最先端の情報を学んできました。
 今回のGPアジアには、引率教員2名と2年生から4年生までの学部学生18名、大学院生のティーチングアシスタント1名の21名が参加しました。英語の講義をダイレクトに体感するだけでなく、参加学生から「人間主義経営と創価思想」や「創価教育と地球市民」などについて、英語でプレゼンテーションを行い、創価大学からアジアへ発信し大きな反響を得ました。


シンガポール研修
シンガポール研修

 最初のシンガポールでは、労働者のための国際組織のアジア太平洋本部(ITUC-AP)での研修、「英語でいかに納得させるか」の英語研修を受けました。また、シンガポール創価幼稚園の交流訪問も行いました。


タイバンコクの国連アジア太平洋本部前で
タイバンコクの国連アジア太平洋本部前で

 タイでは、国連のアジア太平洋本部で国連難民弁務官事務所(UNHCR)と国際労働機関(ILO)の専門家からの講義、タマサート大学、アジア工科大学(AIT)での講義、タイの代表的企業の訪問などを行いました。特にAITでは、アジア初のCSR(企業の社会的責任)についての大学院(Executive MBA)が設置されたばかりであり、その内容を2日間にわたり体験受講した。


ベトナムの研修風景
ベトナムの研修風景

 ベトナムでは、ベトナム商工会議所や労働組合総連合(VGCL)での講義、ベトナム国立経済大学での研修など、ベトナムのビジネスと社会を代表する第一級の専門家から講義を受けた。


 これらの研修を通じ、参加学生は、一流の専門家との積極的なやり取りを通じて、アジアのダイナミックな発展と、ビジネスと社会が抱える持続的発展のための問題解決の方法を探る研修となった。
 参加学生からは、「世界一の経営者になるための素養と将来の方向性を学ぶことができた」など、最先端の動きとその底流にある歴史的流れを学ぶことができた喜びと、未来のキャリア形成に向けての決意の声を表明していました。