経営学部長挨拶

  栗山 直樹 経営学部長

 ようこそ経営学部へ。NEW経営学部は、時代の変化を常に呼吸し、新しい時代のグローバルに活躍するビジネスリーダーの養成をしています。経営学を学ぶことは、最もエキサイティングな分野で、最も役に立つ実践的な武器を身につけることにつながります。

 高校までは、教師に一方的に与えられた課題を学び、主に自分のためにする「勉強」が中心ですが、大学では、主体的に自分で問いを発し、自分と社会のためにする「学問」が中心となります。

 経営学は、組織活動の企画・運営に関する科学的知識の体系です。その分野は経営管理論、会計学、商学、経営工学、経営情報学に広がり、経営を分析するために、経済学、社会学、心理学、数学、統計学などの多様なアプローチをとる「総合科学」としての性格を持っています。あらゆる学問を駆使して、よりよき組織運営に役立ててゆく学問なのです。そのために、各授業において少人数で主体的に学ぶアクティブラーニングの手法を広く取り入れています。

 公認会計士や税理士など最難関の国家試験にも多くの合格者を出しているほか、金融、生産、流通、マーケティング、人事、情報などのビジネスの分野で活躍するプロフェッショナル人材を輩出しています。また、経営学部は約4割が女性ですが、ビジネス分野の女性リーダーの輩出にも力を入れています。

 組織の経営には多様なステークホールダーとの対話が必要となっています。対話があってこそ他者との協働ができ、共通の目的や利益の模索もできます。創価大学の「対話文化」を最も生かせるのが、経営の分野だと思っています。

ブラック企業や企業の不祥事があとを絶ちませんが、そんなときこそ人間主義経営を掲げる創価大学経営学部の使命は大きく広がっていると実感しています。

 ぜひ経営学部で学んでください。教職員一同、諸手を挙げて歓迎いたします。