カリキュラムについて

経営学部は、教育目標の達成のために以下の特色を持ったカリキュラムを編成し、実施しています。

    1. 1. 人間主義経営の理念を学ぶ科目の配置

 経営を学ぶ上で重要である人間主義経営の理念を探求し、その視点を養成する科目を効果的に配置しています。
 1年次に経営の基幹科目を履修した後、人間主義経営の基礎として、2年次前期に必修科目「人間主義経営論Ⅰ」を学びます。本学の建学の精神につながる理念を経営的視点から探究し、経営のための哲学、目的、方法などを考察し、新しい学問領域の構築を目指します。
 2年次後期には「人間主義経営論Ⅱ」を選択科目として配当し、テーマ別、ケース別に論点を整理しています。「地球市民としての企業」をテーマとする、海外での訪問研修授業「Global Program Mission」の成果も活用し、理解を深めていきます。

    1. 2. 課題発見力と問題解決力を養成する演習

 主体的に社会や組織における課題を発見し、問題を解決する能力を養成するため、演習を1年次から4年次まで継続的に履修します。
 「経営基礎演習」(必修、1年次)、「グループ演習A、B」(選択必修、2年次後期または2年次前期)、「専門基礎演習」(選択、2年次後期)、「演習」(必修、3・4年次)を履修し、少人数による参加型学習を行います。コミュニケーション、協働、論理的思考、数量分析、プレゼンテーションなどの能力を高め、課題発見力と問題解決力を養います。

    1. 3. 体系化した基礎的専門科目のカリキュラム
        • (1)必修科目と選択必修科目

       複雑な問題を解決するためには専門知識の体系的な習得が不可欠です。
      「経営学原理」、「簿記原理」、「経済学入門」、「人間主義経営論Ⅰ」を必修科目、
      「マネジメント」の諸分野、「会計」、「統計」、「情報通信技術」科目など16科目60単位の中から20単位以上の選択必修科目を履修します。

        • (2)専門性を深める特定分野の科目群

       学生の関心や将来の進路に応じて、特定の分野科目群を集中して履修できるプログラムを提示しています。プログラムの組み合わせにより専門性を深めることができ、公認会計士、税理士、中小企業診断士、経営学検定、簿記検定などの資格試験に役立てることもできます。

        • (3)キャリア教育の充実

       経営学部では「トップが語る現代経営」など共通科目のキャリア・デザイン科目を7科目指定し、これらから4単位以上修得することを卒業要件としています。キャリア形成に大きく役立つ科目を履修することにより、実社会で応用できる基礎的知識や技能を見につけることができます。

    2. 4. 英語による専門教育の継続的配置と海外訪問授業の充実

 1年次から4年次まで、英語で専門科目を継続的に履修できるよう配置しています。また、グローバルプログラムを設置し、英語で行う体験学習の機会を設けています。
 1・2年次に「Business English」をはじめ英語とビジネス・経営をつなぐ英語基礎科目を設定しています。2年次には海外専門機関などを訪問する研修授業「Global Program Mission」を開講し、「地球市民としての企業」をテーマとする参加型学習を行います。さらに、専門家の講義をまとめ、成果報告書を作成するプロジェクト型の学習科目が続きます。
 3・4年次には、グローバル・ビジネス・リーダーとして社会で活用できる専門英語能力を育成する上級科目を設置しています。

専門科目表

平成23年 度履修要項PDF(423KB)

平成23年 度カリキュラムPDF(176KB)


授業科目単位履修年次分野分類
コード
備考
 必修科目 9科目24単位 
経営基礎演習 2 社会 310
経営学原理 4 社会 301
簿記原理 4 社会 301
経済学入門 4 社会 302
人間主義経営論Ⅰ 2 社会 312
演習Ⅰ:経営 2 社会 313
演習Ⅱ:経営 2 社会 313
演習Ⅲ:経営 2 社会 314
演習Ⅳ:経営 2 社会 314
 選択必修科目A群 2単位以上
グループ演習A 2 社会 311
グループ演習B 2 社会 311
 選択必修科目B群 20単位以上
流通論 4 社会 301
経済・経営のための統計入門 2 自然 400 連携
基礎統計学 4 自然 401 連携
Business English I 4 社会 311
ビジネスゲーム 2 社会 312
経営管理論 4 社会 302
経営組織論 4 社会 302
人的資源管理論 4 社会 302
会計学 4 社会 302
財務管理論 4 社会 302
経営史 4 社会 302
マネジメント・サイエンス 4 社会 302
経営情報基礎演習 4 自然 401
プログラミング論 4 自然 402
経営戦略論 4 社会 303
生産管理論 4 社会 303
 選択科目 30単位以上
ビジネス・プレゼンテーション 2 社会 301
情報基礎論 4 自然 401
経済数学A(線形代数) 4 自然 402 連携
経済数学B(解析) 4 自然 402 連携
特殊講義A 2 社会 301
特殊講義B 2 社会 301
経営特講A 4 社会 301
国際地域経営論 2 社会 302
国際比較経営史 2 社会 302
Management Forum A 2 社会 312
人間主義経営論Ⅱ 2 社会 302
マーケティング 4 社会 302 注1
マーチャンダイジング 4 社会 302 注2
原価計算論 4 社会 302
社会責任会計 4 社会 302
会社会計 4 社会 302
金融論 4 社会 302

◎必修科目 ▲選択必修科目 ○選択科目
※分類コード
100の位:0「英語」、1「第2外国語」、2「人文」、3「社会」、4「自然」、5「その他」 の分野を表す。
10の位:0「全学生が履修可能」、1「所属の学部生のみ履修可能」、2「所属の学科生のみ履修可能」を表す。
1の位:0「1年次基礎レベル」、1「1年次レベル」、2「2年次レベル」、3「3年次レベル」、4「4年次レベル」、9「その他」を表す。
※備考の連携 経済学部・経営学部の連携科目のこと。
※備考の注1 「流通論」が同時履修または単位修得済であること。
※備考の注2 「流通論」が単位修得済であり、かつ「マーケティング」が同時履修または単位修得済であること。
※備考の注3 経営学部生が履修する場合は「経済学入門」が単位修得済であること。

授業科目単位履修年次分野分類
コード
備考
金融機関論 4 社会 302
資本市場と証券投資 2 社会 302 連携
環境マネジメント 2 社会 302
会社法 4 社会 302
民法 4 社会 302
専門基礎演習 2 社会 312
Business English Ⅱ 4 社会 312
GP Review 2 社会 312
GP Writing 2 社会 312
GP Mission 4 社会 312 認定科目
海外インターンシップⅠ 4 社会 312 認定科目
海外インターンシップⅡ 4 社会 312 認定科目
International Business Studies I 2 社会 312 認定科目
International Business Studies II 2 社会 312 認定科目
特殊講義C 2 社会 302
特殊講義D 2 社会 302
経営特講B 4 社会 302
国際経営論 4 社会 303
企業論 4 社会 303
多国籍企業論 4 社会 303
ベンチャービジネス論 4 社会 303
Management Forum B 2 社会 313
国際人的資源論 2 社会 303
Multicultural Management 2 社会 303
消費者行動論 4 社会 303 注1
ビジネスデータ分析 4 社会 303
監査論 2 社会 303
企業価値管理会計 4 社会 303
金融史 4 社会 303
証券市場論 4 社会 303
環境資源管理論 4 社会 303 連携
eビジネス論 2 社会 301
システム・アナリシス 2 社会 303
情報システム設計論 4 自然 403
ミクロ経済学中級 4 社会 302 注3・連携
マクロ経済学中級 4 社会 302 注3・連携
労働法 4 社会 303
外書研究Ⅰ:経営 2 社会 303
外書研究Ⅱ:経営 2 社会 303
Advanced Business English I 4 社会 313
Advanced Business English II 4 社会 313
Global Business Issues I 2 社会 303
Global Business Issues II 2 社会 303
特殊講義E 2 社会 303
特殊講義F 2 社会 303
特殊講義G 2 社会 303
特殊講義H 2 社会 303
経営特講C 4 社会 303
経営特講D 4 社会 303
 学部学科英語科目
Study Skills for Global Business I 2 英語 011
Study Skills for Global Business II 2 英語 011

◎必修科目 ▲選択必修科目 ○選択科目
※分類コード
100の位:0「英語」、1「第2外国語」、2「人文」、3「社会」、4「自然」、5「その他」 の分野を表す。
10の位:0「全学生が履修可能」、1「所属の学部生のみ履修可能」、2「所属の学科生のみ履修可能」を表す。
1の位:0「1年次基礎レベル」、1「1年次レベル」、2「2年次レベル」、3「3年次レベル」、4「4年次レベル」、9「その他」を表す。
※備考の連携 経済学部・経営学部の連携科目のこと。
※備考の注1 「流通論」が同時履修または単位修得済であること。
※備考の注2 「流通論」が単位修得済であり、かつ「マーケティング」が同時履修または単位修得済であること。
※備考の注3 経営学部生が履修する場合は「経済学入門」が単位修得済であること。